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ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ(1968年) Cheerful Insanity Of Giles, Giles & Fripp マイケル(Dr)とピーター(B)が新聞で「歌えるキーボーディスト」を募集したら、「歌えないギタリスト」のロバート・フリップが応募したら採用されて結成。 KCサウンドと大違いのサイケ風味のあるフォーク調曲の連発。曲と曲の間には朗読や寸劇が入るという構成。 |
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ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ(ザ・ソングス) Cheerful Insanity Of Giles, Giles & Fripp-The Songs 2025年になり、朗読や寸劇をカットして曲だけを収録して再発。 |
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ザ・ブロンデスベリー・テープス Brondesbury Tapes GGFのレコーディング後、イアン・マクドナルド(管楽器)とジュディ・ダイブル(Vo)が加入。ホーム・スタジオでデモテープのレコーディング開始するものの、レコード会社が発売を拒否してお蔵入り。 2001年になり、ようやくデモ曲集として日の目を見て、2025年になりリマスター&曲追加で新装再発。 サイケ風味のフォーク調ながら、終盤に長めのインストパートがあってKCのMoonchildの後半っぽいインプロパートやイアンのフルートやサックスがいい味を出している曲があり、GGFよりも楽しめます。 1968年11月に、売れないことに幻滅したピーターが脱退。グレッグ・レイクが招かれてKCが結成されます。 |