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ハッシュ(1968年) Shades of Deep Purple ジョン・ロード(Key)、リッチー・ブラックモア(G)、イアン・ペイス(Dr)、ニック・シンパー(B)、ロッド・エヴァンス(Vo)でバンドを結成。 サイケデリックさとハードさのある曲が演奏されています。全盛期で見られる魅力に欠け、私はいつも途中で聴くのをやめてしまいます。 |
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詩人タリエシンの世界(1968年) The Book of Taliesyn 前同。 |
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ディープ・パープル III(1969年) Deep Purple アフリカ風にドラムが細かいリズムを叩く曲で幕開け。続くハープシコードメインの曲はジョンのクラシック嗜好が現れています。 中盤にはリッチーがギターを弾きまくり、ジョンのオルガンとからむハードロック曲を連発。 ラストの12分曲の前半は合唱団、ストリング、管楽器主体で、後半の3分はバンドサウンドになります。 |
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ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ(1969年) Concerto for Group and Orchestra ツェッペリンに感化されてハードロック路線を目指すことになり、新スタイルにフィットしないロッドとニックをクビにしてイアン・ギラン(Vo)、ロジャー・グローヴァー(B)を迎えました。 ジョンがオーケストラとのコラボを主張したことで、1969年9月24日にロンドンでオーケストラとの共演コンサートを実施。オケが分厚く迫力のある演奏を繰り広げ、パープルも負けじとパワフルな演奏を披露しています。 どっちかと言うとオケがメインで、1曲目は「いつになったらパープルの演奏が聴けるのか?」と待ち遠しさを感じます。リッチーのハードなギターが入ってきたときは溜飲が下がります。 イアンGは2曲目でちょろっと歌っているだけで存在感が希薄です。 もともとの公演では、オケとの共演曲に加えて、パープルだけの3曲も演奏されています(2CDやDVD audioに収録)。 |
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ディープ・パープル・イン・ロック(1970年) Deep Purple in Rock オーケストラとの共演が思いのほかうまくいったと思ったジョンはクラシックとの融合路線を継続しようと考えたものの、リッチーとイアンGがハードロック路線突入を強く主張。「ファンの反応をみたい」というリッチーの希望を受け入れる形で、ガチのハードロックアルバムをレコーディングしました。 リッチーの速弾きギターとジョンの歪んだキーボードが時には対立、時にはハーモニーを奏で、イアンGがハイトーンのシャウトを取り入れながら熱唱するスタイルが開花し、一気にハードロックの代表バンドにのし上がりました。 10分超えのChild in Timeはダークなスリリングな展開で聴きごたえ満点です。 25周年記念盤にはシングルのみだったBlack Nightを始め、ボーナストラックがたんまりと収録されています。 |
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ファイアボール (1971年) Fireball 「イン・ロック」がヨーロッパで大ヒット。ツアーで忙しい中の合間を縫ってレコーディングされたアルバム。 練りこみが浅く、印象に残る曲があまりありません。 そんななかThe MuleはイアンPがオカズ満載のドラムを叩きまくり、ジョンのオルガン vs リッチーのギターのバトルが展開されるほぼインスト作品で光を放っています。 25周年記念盤にはボーナストラックがたんまりと収録されています。 |
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マシン・ヘッド(1972年) Machine Head 前作の制作状況を反省し、じっくりと集中できる環境に行こうということでスイスのモントルーでレコーディング。 当初はカジノのステージを借りて録音する予定だったものの、直前の火事で焼失。次に借りた劇場では近所から騒音のクレームが来て撤退。結局、町はずれにある空きホテルの廊下でレコーディングしました。 じっくり煮込んだかいあってハードロックを代表する名作が誕生しました。 Highway Starの疾走感、オルガンやギターの速弾きには何回聴いても気持ちが昂ります。Smoke on the Waterのイントロはスリリング満点で一気に曲に惹き込まれます。 25周年記念盤は2CDで、1枚はロジャーによるリミックス、もう1枚はオリジナルミックスのリマスター盤です。 4CD+DVDには、上記の2枚に加え4chステレオを収録したCD、「イン・コンサート 72」のCD、ハイレゾ2chやサラウンドミックスを収録したDVDが入っています。 SACDやDVD audioには、ハイレゾ2chやサラウンドミックスを収録。 |
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マシン・ヘッド : スーパー・デラックス・エディション Machine Head 50th Anniversary Deluxe 2024年リマスター音源、リミックス音源を収録したCD1、1972年3月9日のロンドン公演を収録したCD2、1971年4月のスイス、モントルー公演を収録したCD3、アトモス音源や4chを収録したBlu-rayなどのセット。 |
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ディープ・パープル マシンヘッド・ライヴ1972 / 73 In Concert 72 1972年1月3日のデンマーク、コペンハーゲン公演を収録。白黒画像です。 特典映像として1973年5月30日のニューヨーク公演から3曲収録。 |
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イン・コンサート 72 In Concert 72 1972年3月9日のロンドン公演の全容を収録。 「ライヴ・イン・ジャパン」に比べて音質がイマイチで、特にドラムが薄っぺらく迫力不足です。 「ジャパン」を聴きこんでから「日によって異なるプレイを確認してみたい」という通の域に達してから手を出すのでよいでしょう。 |
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ライヴ・イン・ジャパン Made in Japan 1972年8月15〜17の大阪公演と東京公演からのベストテイクを収録。 「イン・ロック」や「マシン・ヘッド」から美味しすぎる曲が選抜され、さらに熱いソロパートの追加でオリジナル曲よりも魅力&パワーがアップしています。 もともとは7曲収録。アンコールの3曲を収録したCDをセットした2CDや、3日間の公演をすべて収録した4CDとドキュメンタリーを収録したDVDのボックスセットもあり。 オリジナルアルバム+3日間の公演+アンコールの2025年リミックスを収録した5CD、アトモス音源や5.1ch音源などを収録したBlu-rayのセットもあり。 |
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紫の肖像(1973年) Who Do We Think We Are イアンGとの人間関係が悪化したことで、リッチーのやる気が失せ存在感に欠けた演奏になっています。ギターソロはなしに等しいです。 その分、ジョンの気合が入り、多様なキーボード・ソロが展開されています。ハードロック一辺倒にはなっておらず曲風の広がりを感じます。 日本を題材にしたWoman from Tokyoの存在は日本人にとってうれしいです。 2000年盤にはボーナストラックがたんまりと収録されています。 果てしなく続くツアーへの疲れ、人間関係の悪化に耐え切れなくなったイアンGとロジャーが1973年6月の日本公演終了後に脱退。 |
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紫の炎(1974年) Burn オーディションの末にボーカルにデヴィッド・カヴァデールを採用し、ベースにグレン・ヒューズを迎えました。 人間関係のストレスから解放されたリッチーが息を吹き返し、思う存分ギターを鳴らしています。 「思う存分歌ってもよい」という条件で加入したグレンがハイトーンで歌う箇所があり、デヴィッドとの声質の違いのために彩を感じます。 新メンバーが、当時音楽界でブームになっていたファンク&ソウルサウンドをパープルに導入し、曲の色彩が増えました。You Fool No Oneの明るいノリには「これがパープルかっ?」と戸惑います。 ラストはジョンがシンセサイザーをビヨーンと奏でるインスト作品で、ハードロックとは一線を描く曲。これでアルバムが終わるので奇妙な余韻を感じます。 30周年記念盤にはボーナストラックがたんまりと収録されています。 |
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カリフォルニア・ジャム 1974 California Jam 1974 1974年4月6日にアメリカ、オンタリオで開催されたロック・フェス「カリフォルニア・ジャム」での演奏を収録。 長い髪を振り乱して派手なアクションつきでベースを弾いてハイトーンで歌うグレンが目立ちます。ほぼ直立不動で歌うデヴィッドより存在感が高い。 ラストのSpace Truckin'ではジョンが全身を使ってキーボードを弾き、それに続くリッチーのソロではギターをいくつも破壊し、爆発あり、TVカメラ破壊ありと暴れ放題。 2016年のDVD/Blu-ray発売にあたって映像がレストアされたとは言え、画質はそんなに良くはないです。しかし、それを吹き飛ばすほどの見どころ満載。 |
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ライヴ・イン・カリフォルニア 1974 California 1974 上記の演奏を収録。テレビ放送用に収録された音源を使用。 このコンサートは音だけでは凄さを感じることができません。DVD/Blu-rayを見よ! |
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嵐の使者(1974年) Stormbringer デヴィッドとグレンの発言力が強まり、前作よりもソウル&ファンキーな曲が多く収録されています。 軽い曲では、リッチーはクリアなトーンのギターを弾いていますが、きっと本人は不満タラタラだったでしょう。 デヴィッドの渋声とグレンのハイトーンなクリア声を活かしたツインリードボーカルは冴えています。「ハードロックを聴くぞ」というよりも「二人の歌声を楽しむぞ」という気持ちで聴く分にはよい。 ラストの曲はアコギバックのバラード。渋い雰囲気で余韻たっぷりに終わります。 リッチーはクオーターマスというバンドのカバー曲の収録を提案したものの、他のメンバーの反対にあって撃沈。1974年12月に予定されていたツアーが中止になって暇になったリッチーは、この曲をソロシングルとして発売するために、ツアーのサポートバンドのエルフとこの曲を録音。出来がよかったので、リッチーはエルフのメンバーと新バンドを結成することを決意しました。 35周年記念で発売されたCD+DVDには、ハイレゾ2chやサラウンド音源を収録したDVDがついています。 |
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ライヴ・イン・オーストリア 1975 Live... Graz, Austria 1975 1975年4月3日のオーストリア、グラーツ公演を収録。FMラジオ放送用に収録された音源を使用。 音はクリアで広がり&パワフル。オリジナルで薄っぺらくてイマイチだった「使者」の曲が聞き違えるほど魅力アップ。 下の「ヨーロッパ」ではカットされていたSmokeやSpaceも収録されているので満足度は高いです。 |
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メイド・イン・ヨーロッパ Made in Europe 1975年4月3日のオーストリア、グラーツ公演、5日のドイツ、ザールブリュッケン公演、7日のパリ公演から「紫の炎」と「嵐の使者」の曲を選抜して収録。 ライヴの勢いをかって「使者」の曲が段違いに魅力アップ。「紫の炎」に収録されていたMistreated、You Fool No Oneが10分超えにアレンジされています。収録曲が5曲と少なく、第2期の名曲が収録されていないのは残念。 パリ公演終了後、リッチーが新バンド、レインボーでハードロック道を追求するために脱退。 |
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カム・テイスト・ザ・バンド(1975年) Come Taste the Band リッチーの後任にトミー・ボーリンが加入。 オープニング曲の速弾きを聴くとトミーの気合を感じます。 しかし、「リッチーじゃない」という先入観で聴くせいか、イマイチ面白みを感じません。 35周年記念で発売された2CDの1枚目にはオリジナルミックスのリマスター、2枚目には2010年のリミックスを収録。 |
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パーフェクト・ストレンジャーズ(1984年) Perfect Strangers 80年代に入りアイアン・メイデンやデフ・レパードといった新興HR/HMバンドが台頭するなか、「元祖ハードロックの俺たちの雄姿を見せてやるぜ」的に第2期メンバーが集結。 大御所のゆとりのなせる業なのか、スピードでグイグイ押しまくるのではなく、どっしりとしたイメージのあるサウンドになっています。 |
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ハウス・オブ・ブルー・ライト(1987年) The House of Blue Light |
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スレイヴス・アンド・マスターズ(1990年) Slaves and Masters 1989年にイアンGがリッチーとの人間関係の再悪化のために解雇され、後任に元レインボーのジョー・リン・ターナーが加入。 |
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紫の聖戦(1993年) The Battle Rages On ジョーと一緒に新作を作成していたものの、彼と他のメンバーの関係が悪化。また「25周年だからイアンのボーカルがいい」というリッチー以外のメンバーの意向でイアンGが復活。 ほぼできていたアルバムの歌メロと歌詞をイアンGが書き換えたことに激怒したリッチーは、ツアーの終了後の1993年11月に脱退。ジョー・サトリアーニをサポートメンバーに迎え、ツアーを乗り切りました。 |
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紫の証(1996年) Purpendicular スティーヴ・モーズがギタリストとして加入。 |
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アバンダン(1998年) Abandon |
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バナナズ(2003年) Bananas 2002年にジョンが膝の不調やオーケストラとの協働などのプロジェクトに専念するために脱退し、後任としてドン・エイリーが加入。 |
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ラプチャー・オブ・ザ・ディープ(2005年) Rapture of the Deep |
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ナウ・ホワット?!(2013年) Now What?! 2012年7月16日に膵臓癌や肺塞栓症のためにジョンが急逝。 2CDの2枚目にはライヴ音源を収録。CD+DVDセットのDVDにはメンバーの語り(約20分)やライヴ音源などを収録。 |
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インフィニット(2017年) Infinite 2CDの2枚目にはライヴ音源を収録。CD+DVDセットのDVDにはレコーディングのドキュメンタリーを収録。 |
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ウーッシュ!(2020年) Whoosh! DVDにはHellfest 2017でのフルライヴ映像と、ロジャー・グローヴァーとボブ・エズリンのインタビューを収録。 |
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=1(2024年) =1 2022年にスティーヴが脱退。後任にサインモン・マクブライドが就任。 |
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スプラット!(2026年) Splat! |
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